つい無理をしてしまうこと、ありませんか?
「断れなくて、つい引き受けてしまう。」
「気付いたら、人の都合ばかり優先して自分の時間がなくなっている…。」
「もうヘトヘトなのに、まだやらなきゃ…と人の期待に応えようと自分を追い込んでしまう。」
そんな経験はありませんか。
優しい人、気配りができる人ほど、このお悩みを抱えられてることが多いです。
努力不足でも性格の弱さでもないことに気付いて
人に合わせ過ぎて疲れてしまうのは、決して、努力不足や性格の弱さが原因ではありません。
人には、それぞれ生まれ持った性質や傾向、才能等の特性があります。
それを知らずに、人に合わせたり社会の基準に当てはめようとするから、しんどさが増し、苦しさが生まれてしまうのです。
更に、育った環境や経験による思考や習慣も、わたし達の気持ちや行動に大きく影響を与えます。
つまり、生まれ持った特性と育った環境や経験による習慣の重なりが、その背景にあるのです。
本来の特性と環境の影響
例えば、人に合わせすぎて疲れてしまう人の場合
生まれ持った特性は…
協調性があり、その場の空気を大切にできる
育った環境や経験は…
幼い頃から「(嫌と言わず)自分より人を優先しなさい。」と教わってきた
その結果…
いつの間にか自分を後回しにするクセがつき、人に振り回されやすくなり疲れてしまう…。
本来の自分とのズレ
ここで起きているのは、生まれ持った特性の使い方と、育った環境や経験から身に付けた習慣との間に「ズレ」が生じているということです。
つまり、本来の特性(【協調性がある】)と、環境や習慣で作られた思考のクセ(「自分より人を優先しなさい。」)にズレがあるんですね。
本来なら、協調性は強みとして発揮されるものなのに、役割のような捉え方をしてしまってませんか。
無理をしてまで協調しようとする方向にズレてしまい、自分を後回しにしなければならないという思い込みから、強みが逆に負担となり、疲れやすくなってしまわれます。
誰かが悪いわけではない
ここで誤解してほしくないことは、親や周りの大人が悪いということを言ってるのではありません。
多くの場合、「周りから可愛がってもらえるように」「人に迷惑をかけないように」という思いが込められているもの。
ただ、その言葉やしつけが、その人の生まれ持った特性と重なって、「無理するクセ」に繋がってしまっただけのこと。
今回の様に協調性が高い人は、もともと「自分より人を優先する」傾向が強いため「人を優先しなさい」という言葉が極端に響きやすいのです。
自分を理解できるとラクになる
だからこそ、もっと自分を正しく理解できていれば、もっと自分らしく、もっとラクに過ごせるんです。
今回の事例だと、人に合わせる優しさを持ちながら、自分も心地良くいられる関係を意識できるようになると、行動も変わってくるはずです。
つまり、自分を深く理解できていないことが、人に合わせ過ぎて疲れてしまう原因かもしれません。
そこで役立つのが…
です。
もし、ピンときたら覗いてみてくださいね。
